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陥没乳頭

陥没乳頭とは、乳頭が乳房の中に陥没した状態を指します。これは、見た目の問題だけでなく、授乳の困難さや衛生面での問題を引き起こす可能性があります。陥没乳頭は、生まれつきの場合や、炎症、外傷、手術などが原因で後天的に起こる場合があります。当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた丁寧な診察と、最適な治療法をご提案いたします。陥没乳頭でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

陥没乳頭の原因

陥没乳頭の原因は、大きく分けて先天性と後天性のものがあります。

先天性の原因

生まれつき乳頭を支える組織の発達が不十分なことが原因です。具体的には、

  • 乳頭下組織の不足
  • 乳頭を引っ張る線維組織の癒着

などが考えられます。

後天性の原因

後天的な陥没乳頭は、炎症や外傷、手術などが原因で起こることがあります。具体的には、

  • 乳腺炎などの炎症
  • 乳房の手術
  • 乳がん

などが挙げられます。また、まれにですが、乳がんなどの病気が原因で陥没乳頭になることもあります。急に陥没乳頭になった場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

陥没乳頭によって引き起こされる病気

陥没乳頭自体は病気ではありませんが、放置するとさまざまな問題を引き起こす可能性があります。

  • 乳腺炎のリスク増加・・陥没した部分に汚れが溜まりやすく、細菌が繁殖しやすくなるため。
  • 授乳の困難・・乳頭が陥没していると、赤ちゃんが乳首を吸い付きにくいため。
  • 精神的な苦痛・・見た目を気にされる方もいらっしゃいます。

これらの問題を防ぐためにも、適切な処置や治療を行うことが大切です。

陥没乳頭の処置や治療法

軽度の場合は、保存的なケアで経過をみることもありますが、改善が難しい場合には手術による治療を
行います。手術では、乳頭を引き込んでいる組織を調整し、乳頭を自然な位置に整えます。局所麻酔で
行うことができ、日帰り手術が可能です。症状やご希望に応じて、適切な治療方法をご提案いたします。

当院では、患者様の状態に合わせて最適な手術方法を選択し、丁寧な手術を行います。手術は完全個室の手術室で行いますので、プライバシーも守られます。

陥没乳頭についてのよくある質問

陥没乳頭について、患者様からよくいただく質問をまとめました。

Q1. 陥没乳頭は遺伝しますか?

A1. 陥没乳頭の原因の一つに先天的な要因があるため、遺伝する可能性はあります。しかし、必ず遺伝するわけではありません。

Q2. 陥没乳頭でも授乳できますか?

A2. 軽度の陥没乳頭であれば、授乳できる場合もあります。吸引器を使用したり、授乳の体勢を工夫したりすることで、授乳がスムーズになることもあります。しかし、重度の陥没乳頭の場合は、授乳が難しいことがあります。当院では、授乳に関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q3. 手術後、再発することはありますか?

A3. 手術方法や患者様の状態によって異なりますが、再発する可能性はあります。当院では、再発のリスクを最小限に抑えるために、丁寧な手術を行っています。また、手術後のケアについても詳しくご説明いたします。

院長より

陥没乳頭は、見た目の問題だけでなく、授乳や衛生面での問題を引き起こす可能性があります。当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた丁寧な診察と、最適な治療法をご提案いたします。

デリケートな悩みだからこそ、安心してご相談いただけるよう、カウンセリングルームは完全個室となっております。些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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