メニュー

あざ

あざは、誰もが経験する可能性のある身近な症状です。皮膚の中で出血が起こり、血液が溜まることで、見た目にも気になることがありますよね。医学的には「紫斑」や「溢血斑」と呼ばれますが、原因は様々です。

当院、ほかり皮ふ・形成外科クリニックでは、あざの原因を特定し、適切な治療法をご提案しています。外傷によるあざはもちろん、内科的な疾患が隠れている場合もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

あざの原因

あざができる原因は様々ですが、大きく分けて外傷によるものと、内的な要因によるものがあります。

外傷

最も一般的な原因は、打撲などの怪我です。転倒、衝突、スポーツ外傷などで、皮膚の下の血管が損傷し、出血することで起こります。

血管の脆弱性

血管がもともと弱い方や、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方は、あざができやすいことがあります。加齢とともに血管が弱くなることも、原因の一つです。

血液凝固異常

血液を固める機能に異常がある場合や、抗凝固薬を服用している場合、出血が止まりにくいため、あざができやすくなります。

薬の影響

特定の薬、例えばアスピリンやコルチコステロイドなどは、出血しやすくなる副作用があるため、あざができやすくなることがあります。

あざによって引き起こされる病気

多くの場合、あざは怪我などの外的な原因でできますが、中には病気が原因となっている場合もあります。

血小板減少症

血小板は血液を固めるのに重要な役割を果たしています。血小板減少症になると、血小板の数が減少し、出血しやすくなり、あざができやすくなります。

血友病

血友病は、血液凝固因子が不足している遺伝性の疾患です。血友病の患者様は、ちょっとした怪我でもあざができやすくなります。

血管炎

血管炎は、血管に炎症が起こる病気です。血管炎になると、血管がもろくなり、あざができやすくなります。

白血病

白血病は、血液のがんです。白血病になると、正常な血液細胞の産生が阻害され、出血しやすくなり、あざができることがあります。

ビタミンC、K欠乏症

ビタミンCとKは、血管の健康を維持し、血液凝固を助ける上で重要な役割を果たします。これらのビタミンが不足すると、あざができやすくなることがあります。

あざの処置や治療法

あざの治療は、原因や症状によって異なりますが、一般的には以下のような方法があります。

冷却

あざができてすぐは、冷やすことが効果的です。冷やすことで血管が収縮し、出血と腫れを抑えることができます。氷嚢や保冷剤をタオルで包み、15~20分程度、数回に分けて冷やしてください。

圧迫

患部を圧迫することで、出血を抑えることができます。弾性包帯やサポーターなどを使用すると効果的です。

挙上

患部を心臓よりも高い位置に保つことで、腫れを軽減することができます。

安静

患部を安静に保つことが大切です。無理に動かしたり、負荷をかけたりすると、症状が悪化する可能性があります。

薬物療法

痛みが強い場合は、鎮痛剤を使用することがあります。炎症を抑えるために、ステロイド薬や非ステロイド性抗炎症薬を使用することもあります。

医療機関での治療

あざがなかなか治らない場合や、原因となる病気が疑われる場合は、医療機関を受診することが大切です。当院では、あざの原因を特定し、適切な治療をご提案いたします。

あざについてのよくある質問

Q1. あざは放置しても治りますか?

A1. 多くのあざは、数週間程度で自然に治ります。冷却や圧迫などの 家庭での手当で、治癒を早めることができます。

Q2. あざの色が変化するのはなぜですか?

A2. あざの色は、血液中のヘモグロビンが分解される過程で変化します。最初は赤紫色ですが、徐々に青色、緑色、黄色へと変化していきます。

Q3. あざができやすい体質はありますか?

A3. 血管がもともと弱い方や、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方は、あざができやすいことがあります。また、加齢によっても血管は弱くなります。

Q4. 子供にあざがよくできますが、心配ありませんか?

A4. 子供は活発に動くことが多いため、怪我によるあざはよく見られます。しかし、原因不明のあざが頻繁にできる場合は、一度医療機関を受診することをおすすめします。

Q5. あざを早く治す方法はありますか?

A5. 冷やす、圧迫する、挙上する、安静にするなどの домашние методы(家庭での手当)を適切に行うことで、治癒を促進することができます。また、ビタミンCやKを積極的に摂取することも効果的です。

当院のあざ治療について

当院では、患者様一人ひとりの症状や原因に合わせた丁寧な診療を心がけています。あざの治療においては、まず視診と触診で状態を把握し、必要に応じて血液検査などの精密検査を行います。

また、美容的な観点からあざを改善したいというご要望にもお応えできるよう、レーザー治療などの自由診療もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

院長より

あざは、見た目だけでなく、原因によっては健康上のサインである場合もあります。

「たかがあざ」と思わずに、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。当院では、患者様の不安な気持ちに寄り添い、丁寧な診療を心がけています。

どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご来院ください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME